「眉山」★★★★☆
- 2020.09.22
- 日本映画鑑賞記
さだまさし原作。松嶋菜々子主演作品
母子家庭で育った母と娘。娘が東京で働いて、仕事になっている時に、母が病気となり、看病のため徳島へ。
徳島の居酒屋で地元の人に愛された母。
父は死んだと言われてきたが、実は生きていることがわかる。
そして、東京で父と会い、阿波踊りに来てほしいと伝える。
クライマックスでは阿波踊り会場で、対面できた。
咲子(松嶋)を支えた小児科医(大沢)と良い関係になる。
また、母は検体を、希望していており、検体をした方の慰霊祭で、母からのメッセージを受け取ります
娘 河野咲子が私の命でした
これは泣けました。
宮本信子は素晴らしいですね。
阿波踊りのシーンは、すごい数のエキストラだったようで、ものすごく見応えあります。日本映画は祭りシーンですね😀
2007年公開
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