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地雷を踏んだらサヨウナラ★★★★☆

地雷を踏んだらサヨウナラ★★★★☆
地雷を踏んだらサヨウナラ

【ストーリー】

1972年、内戦の激化するカンボジア。銃撃の飛び交う中、ニコンを携えてシャッターを押しつづける男。男は25歳のフリー・ジャーナリスト・一ノ瀬泰造。キャパや沢田教一に憧れて戦場カメラマンを志し、激動のインドシナ半島を駆け巡るうち、やがて解放軍の“聖域”〈アンコール ワット〉を撮影することにとり憑かれてしまう。“うまく撮れたら、東京まで持って帰ります。もし、地雷を踏んだらサヨウナラ”と書き残した男は、死の直前、果たして何を目にしたのか……。

【感想】

戦場カメラマン 一ノ瀬泰造さんの実話を描いた映画。数年前にアンコールを訪れましたが、内戦があったとは思えず、ゆっくりと鑑賞できました。この映画見ると、戦争はやっぱり嫌だなと改めて思いました。
カンボジア、ベトナム、1970年代の戦乱の様子を描いています。
今、またウクライナや各地で紛争が起きている。悲しいなと思います。

【キャストとスタッフ】

出演者:浅野忠信/川津祐介/羽田美智子/市毛良枝/矢島健一
監督:五十嵐匠
https://movies.yahoo.co.jp/movie/160196/
1999年公開