「鉄道員(ぽっぽや)」★★★★★
高倉健主演作
(あらすじ)鉄道員(ぽっぽや)一筋に生きてきた駅長乙松(高倉健)に起こる奇跡を描いた映画。北海道の雪深い町にあるローカル線の終着駅。たった独りで小さな駅を守り続けてきた駅長・乙松は、間もなく定年を迎える。最愛の妻に先立たれ、生まれて間もなかった娘の死もみとれなかった悲しみを抱える乙松の前に、一人の少女が現れる…。
(感想)高倉健は乙松にあってます。原作は短編小説ですが、エピソードを追加してます。広末涼子はかわいいし、駅の雰囲気が旅情を誘います。やっぱり、道の駅では、この感じは出ないですね。鉄道の駅の温もりを感じます。ロケ地となった幾寅駅も廃止が迫っているので、残念ですね。少し前の映画ですが、見るべき映画に思います。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/159522/
1999年公開 画像はこちらより拝借
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