「津軽百年食堂」★★★★☆
藤森慎吾主演作
【ストーリー】
明治42年から弘前で続く津軽そばの屋台 大森屋。店主の大森賢治(中田敦彦)は、戦争で夫を失ったトヨとその娘フキと共に自分たちの店を持つことを夢見ていた。そこから始まった店が今も続いている。4代目にあたる陽一(藤森慎吾)は父親との確執から店を継がずに東京で暮らしていたが、就職に失敗し、バルーンアートを教えるバイトで暮らしていた。そんな時に、結婚式の仕事で、カメラマンの助手の七海(福田沙紀)と出会う。彼女も弘前の出身とわかる。そんな時、父親(伊武雅人)が交通事故で入院したときき、帰省する。。。。
【感想】
オリエンタルラジオの2人が、しっかり演技をしている。中田は明治時代の役ですが、そんなに目立たない。藤森は軽い若者の役で、似合ってました。地方を舞台とした話で、ものすごい時間はありませんが、ほっこりして良い映画です。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/338720/
2011年公開
-
前の記事
「ホームステイ」★★★☆☆ 2022.02.19
-
次の記事
「きみにしか聞こえない」★★★★☆ 2022.02.21
コメントを書く