「僕らがいた」前後編★★☆☆☆
吉高由里子 生田斗真 主演作
【ストーリー】
北海道・釧路。高校2年生の矢野元晴(生田斗真)は、クラスの3分の2の女子が好きになってしまうほどのイケメンな人気者だが、恋人を事故で失った過去を引きずり、心を閉ざしていた。高橋七美(吉高由里子)は、そんな矢野に徐々に想いを寄せるようになっていく。明るく無邪気で前向きな性格の七美は、矢野に一途な気持ちを素直にぶつけ、矢野の心は少しずつほぐれていくが……。
高校2年の冬、急遽東京に転校することになった矢野と七美は離ればなれになる。しかし、2人は再会を誓い、遠距離恋愛を続けていた。矢野との再会を待ち望んで東京の大学に進学した七美だったが、突然矢野の消息が途絶え、音信不通に。数年後、就職活動に励む七美のそばにいたのは、矢野ではなく彼の親友の竹内(高岡蒼佑)だった。そして2人の出会いから6年が経ち、社会人となって出版社で働く七美のもとに、矢野を目撃したという知らせが入る……。
【感想】
長いのに、結局二人がどこでくっつくのかな?といった感じ。多感な時期を描いているが、いまいち乗り切れない感じで残念。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/340833/
2012年公開
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